2008年8月23日土曜日

B!P!O! B!P!O!のコーナー 2008年7月分

http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2008/200807.html

● アニメ編

エネルギー危機が叫ばれているこの時代に、一晩中テレビ番組を放送する意味が一体どこにあるのか問いたい。観賞に耐えるものならともかく、芸とは名ばかりのお粗末な芸を見せるだけのつまらない内容のものばかりだ。このような番組をその夜の楽しみにしている人は殆どおらず、視聴率も限りなくゼロに近いだろう。それならば思い切って深夜番組を打ち切り、放送時間を短縮すべきではないだろうか。地球環境に配慮した対応を各放送局に望む。
深夜アニメを根本から突き崩す意見来たーっ!
アニメ番組。ペット飼育禁止のマンションに住む家族が、捨て猫を拾ってきて育てる過程を描いたアニメである。内容からみて、幼稚園から小学校低学年程度の子供を対象としているように見受けられる。原作HPによれば、管理人に見つかって止むなく引っ越すというストーリーとなっているようだ。この番組を見て作者の倫理観を疑わざるを得ない。動物愛護の名の下に、共同生活であるマンションの規約を破って動物を飼うことが美化されており、「可愛ければ、見つからなければ飼っても良い」と子供に訴えているようにしか思えない。ペット禁止のマンションであれば、動物嫌いの人や動物アレルギーの人等が住んでいることもありえると思うが、その人たちに対して迷惑を掛けているかも知れないという観点は全く描かれていないようだ。子供への悪影響も無視できない。

まぁ猫原理主義の人多いですから。 アニメ今回これしかないんだよな……。

● ドラマ・バラエティ編

長時間番組の中で芸人の所有するクルマをペンキで滅茶苦茶にし、更にぶつけて駄目にするというとんでもない企画があった。幾らなんでも酷過ぎるのですぐにテレビ局に抗議し、不適切な内容について番組の中で謝罪するよう要望した。しかし謝罪はなく、後日再度電話をして番組担当者と話をした。その際「企画で使われたクルマは本当に芸人達の私物なのか」と尋ねたところ、「あくまでも演出上彼らの所有物ということにしただけであり、実際は違う」と言われ唖然とした。それでは視聴者を欺くヤラセということになる。そのことも合わせて謝罪するようテレビ局に抗議したい。BPOからも強く言ってほしい。
大変だなぁ……いろんな方面で。
20時45分頃に放映された長時間番組の中での、お笑いタレントによる他人の自家用車に対する塗装のいたずらは車の所有者本人には全く了解を得ずにいたずらの有様を垂れ流し放映しておりました。20年以上前に放映した「ひょうきん族」の回顧は、四十代になった私も懐かしんで見ておりましたが、さすがに当世、本人の了解もなしに自家用車が見るも無残にペンキでいたずらされ、破壊される様子には思わずチャンネルを変えました。やりすぎです。当時とは時代が変わっています。お笑いで済ませるレベルではありません。刃物でさえ模倣犯がふえているのですから、この番組を見てひょうきん族のシュールなお笑いをお笑いで済ませずに、器物破損という犯罪に転嫁する若者が出るかもしれません。テレビ局は自身の影響力をもっと考える必要があると思います。垂れ流しの27時間でした。
自分は当時を楽しみながらそんなことを言いますか。
同姓コンビのタレントによる番組で、出演者とスタッフによる番組司会の相方に対する"からかい倒し"が最近ますます目に余るようになってきました。今週火曜日の収録では、観覧者に対して「収録中にあったことの一切口外禁止」という命令が出されたとのことです。収録中に何があったかは分かりませんが、外部には知られてはならないような事があったのだと推測できます。今までの事例から考えて、恐らく番組での"からかい倒し"がひど過ぎたか、もしくは出演者の発言に差別的なものがあったのだと思います。外に出せないようなことが起こる番組の倫理とは何なのでしょうか?全員で一人の人間を貶めるということは、イジメとなんら代わりません。人をからかうことによる「笑い」は、一歩間違えると「イジメ」になります。

勝手に推測で通報されても……。

● 報道・情報番組編

「八王子通り魔事件」の報道で、被害者が被害に遭う9日前の飲食店での防犯ビデオ映像が放送された。しかし、この映像は事件とは全く関係がなく公開されるべきではないと考える。被害者の知人から以前に行った飲食店名や日時を聞き、飲食店でその日時の防犯ビデオを入手したのではないか? マスコミが事件とは関係のない日時の防犯ビデオを入手し放送する行為は、国民のプライバシーを侵害するものであって脅威を感じる。今回のビデオの入手に関して調査と説明を求めたい。
確かに関係ないなぁ。
「八王子通り魔事件」の容疑者について、「誰でもよかった」という、警察が発表した犯人の供述がそのまま伝えられている。だが、そこらの野良犬が殺されたのと訳が違う。どうして被害者家族の心情に配慮した報道をしないのだろうか。「誰でもよかった」などという犯行理由を受け入れることなど出来る訳がないではないか。また、番組によっては、今年に入ってから起きた8件の無差別殺傷事件の犯行動機について、一様に「誰でもよかった」と書かれた供述の一覧をフリップで示しながら「秋葉原通り魔殺人事件」などとの関連について話していたが、このような報道姿勢こそが摸倣犯を生み出す連鎖を呼び起こしているのではないかと思う。
だってそう言ってたって言うんだもん。警察が。
朝のワイドショーで大分県の教員不正採用問題について、視聴者からの「どこの県でも行われている」「教員一家は絶対不正をしている」「私の知人もやっている」等のFAXを紹介していたが、きちんと事実確認をしてから放送しているのか? 憶測や噂を、いかにも本当のように報道しているように感じた。連日の報道により教育現場で先生も子ども達もとても戸惑っている。信頼関係で成り立つ教育現場に波風がたっているのも事実だ。テレビでの報道をすべて信じきって激怒する方もいる。放送がどれだけ視聴者に影響を与えるか、それがどのような混乱を引き起こすのかを少し立ち止まって考えてほしい。

ワイドショーだし。事実確認云々が必要ならFAXで募集なんてしないし。

● 猥褻編

写真家が出演して彼の作品を紹介していたが、女性のヌード写真が放送された。子供も見る可能性のある午前中にこのような人物を出演させることは公共放送のNHKとして問題ではないか? インターネットでその写真家を検索すると、縄で縛られた女性の写真などが出てくる。このような一部の人が趣味としているような写真、またそれに結びつくような人物をNHKの番組に出演させるべきではない。視聴者センターに電話をしたが「子供が学校に行っている時間の放送だから問題はない。リクエストが多いので再放送した」と言われた。
えー。
13日にドラマ番組の宣伝が約1時間にわたり放送された。その中で、男子高校生役の俳優数人の裸が頻繁に登場し、女子高生役の大勢の女性を前に全裸で学校内を走り回るシーンが繰り返し放送された。男子生徒役の俳優が18歳未満か否かに拘らず、22時台の放送でこれら若者の性を面白おかしく商品化することに疑問を感じた。ここまでやるのは制作者の単なる趣味とセクハラだと感じた。下着姿でなら学校を走り回されるシーンは演出として譲歩できるが、公共の電波で、生徒役の大勢の女性の前を全裸で走らせる必然性が全く理解できない。この宣伝番組では冒頭で全裸シーンをウリにしているかのようなナレーションも入り、「視聴率をとるためには放送倫理など関係ない」という制作者の気持ちを感じた。この番組の放送時間帯を考えると、今後制作者の姿勢が更にエスカレートするのであれば、青少年に与える悪影響が懸念されるため意見させていただいた。
ドラマ番組(A)。今回の放送では男子の自慰シーンが放送された。また、次回予告では、男子生徒達が女子生徒の前で全裸になっているシーンが放送された。「性」をテーマにしたドラマだからこういう表現が出るのは分からないではないが、それならば、どうして女子の裸、女子の性だけを規制するのか。片方の性だけを規制するのではなく、男女平等に扱ってもらいたい。
ドラマ番組(A)。「表現の自由」は制限するべきではないと認識している。しかし、この番組を見た限り青少年を対象にした性的表現を公共の電波で放送する場合は、なんらかの制限を設けるべきではないのかと感じた。男子学生がTバック姿を見ようと女性専門のランジェリーショップで下着を買ったり、アイコラを使ったオナニーのやり方など、友人同士の会話や書物での表現は許されても、テレビで放送する内容ではない。学生達が夏休みを目前にしたこの時期を意識してここまで卑猥な内容にしたのか。局の倫理観が欠如している。
見たいなぁ。
土曜日の夜、"新しい笑いを追求"と謡ったバラエティー番組で、女性タレントの写真をプリントしたウチワを作り、その写真の女性の股の部分に穴を開けて、その穴に男性タレントが指を突っ込んで執拗に笑いを取ろうとしていたが、正視に堪えない異常なシーンで不愉快だった。こういうものを夜8時という時間帯に全国に放送しているということが信じられない。品性下劣で猥褻の度を越えており、出演者やスタッフの下卑た笑いで気分が悪くなった。こういうものを民放連は容認しているのか?こういう番組は即刻放送中止にすべきだと思うが、この内容でも問題にならないのだろうか?これが許されるのであれば、放送倫理とは一体なんなのか?公序良俗に反した内容を世の中に垂れ流すのが放送の果たす役割か?
バラエティー番組(B)。女性出演者の水着姿の写真を紙製のうちわにし、その人のちょうど股の部分に穴を開け指を入れてあおぐような形に作り、一般客に配布するというものが放送された。時間帯や出演者の人気度からいって子供も見る番組でありながら、そのような内容を放送するのは信じられない。女性の体を蔑視したものであり、このような考えが女性を対象とした凶悪事件につながる可能性の一端を担っているのではないかと思えた。

そうですか、としか言いようがない。

● 日本語編

重大な事件や事故を伝える際、死者と負傷者をまとめて「死傷者○○名」と表現することが多い。しかし死亡と負傷では被害の度合いの差は大きく、一緒に数えること自体、死者の尊厳を軽視するもので、亡くなった方に失礼だと思う。やはりその時点での「死者○○名、重軽傷者○○名」とそれぞれを分けて伝えるべきだと思う。
言葉の問題だけど負傷者に尊厳がないとでも?
「お客様は王様かよっ!?」で、お昼の時間を「午後12時」と表現していたが、午後0時の間違いだ。午後12時は夜中の午前0時のことだ。お昼12時なら正しい。実際は12時間表示の場合、11時の次は0時になる。午前か午後かは、午(うま、うしではない、うしは2番目、丑みつ時)の前か後ろかであって、その真ん中を正午と言う。他局でもこういった間違いが非常に多い。放送局たるもの、もっとレベルを上げてください。

豆知識乙。

● CM編

深夜番組でホラー映画の宣伝が流れたが、画面に急に恐ろしい顔が現れしばらく映っていた。あまりにも衝撃的で恐ろしく、心臓がドキドキしたのでチャンネルを替えた。私は今妊娠中なのだが、眠れずに気分転換にテレビをつけた時にちょうどこの映像が流れた。そのせいで動悸が止まらず、目を閉じるとその顔を思い出し吐き気がして眠れない。いくら深夜番組とはいえ、公共の電波なのだからもっと配慮すべきだと思う。しかも何の前触れもなく急に流すのはひど過ぎる。卑猥な映像や言葉にはコードがかかるのと同じに、恐怖映像にも同じ措置をとるべきだ。見たくないものを急に見せられて腹が立つ。これでは安心してテレビが見られない。実際そのチャンネルはそれ以降、怖くて見られない。今でもショックでお腹が痛い。
ホラーCMのバリエーションは絶えないなぁ。元気な赤ちゃんを産んでください。
昼のワイドショーで「秋葉原通り魔殺人事件」のその後を取り上げていた。殺害された男性の父親がインタビューに答えて「出来るなら犯人を(息子がされたのと)同じ目に合わせてやりたい」と胸の内を語った直後に画面がテレビ直販のCMにかわり、包丁の映像が目に飛び込んで来た。紹介された商品は包丁研ぎ器で、ピカピカに研ぎ上がり、切れ味がよみがえった包丁で鶏肉を切ってみせ、その切れ味に驚くという内容だった。しかし、このタイミングで刃物関係のCMを入れるとはどういう神経なのか?意図的なものとは思わないが、配慮のなさに愕然とする。最近インターネット上では、容疑者を崇めるような書き込みが後を絶たないと聞く。このような者がテレビ番組を含め何かのきっかけで第二、第三の秋葉原事件を起す可能性も否定できない。番組を放送する側はそうした社会の動きを敏感に読み取りつつCMに至るまで細心の注意を払い、放送して差し支えないかどうかを常に厳しくチェックすべきだ。
それはシュールだなぁ。
乗馬型フィットネス器具の通信販売について、公正取引委員会から警告処分を受けながら未だに「法律違反を犯したわけではない」と言い切っているこの放送局の姿勢はおかしい。「あるある大事典」では、納豆ダイエットが社会問題となり、番組は打ち切られ、社長は辞任し、関西テレビは民放連を除名された。一体、この局の問題と関西テレビの問題はどこが違うのか?視聴者から見れば同じ問題であるように思う。こんなときこそ、第三者機関であるBPOにしっかりしてもらいたい。
※ 【議事録】第16回 放送倫理検証委員会 7月11日
2. テレビ局の通販番組に公取委から「警告」が出された事案 乗馬型健康器具を紹介した通販番組で、ダイエット効果を実際のものよりも著しく優良であると放送したとして、当該局が公取委から景品表示法違反の疑いがあるとして警告を受けた事案。 番組ではモニターによる3週間の減量効果として1.4キロ~6.6キロと紹介したが、公取委による調査結果の理論値は0.4キロで、データを過大に表示したことには問題がある。しかし、公取委の判断は法令違反(排除命令)ではなく、行政指導(警告)であるし、当該健康器具の通販番組は約1年前に終了している。更に、当該局は本件について関係者の処分を行っているので、当委員会はこの番組についてはこれ以上討議しないこととした。 その一方で、通販番組とCMとの区別があいまいなことは問題であり、CM総量規制にも係わってくるとの意見が出された。これは「放送基準」に関することなので、委員会から民放連に対し、通販番組とCMとの区別の基準の明確化について検討を要望することとした。(BPOでは、7月15日に事務局長ら2人が民放連を訪れ、口頭で申し入れをした)

終了してました。

● その他編

ボクシング世界選手権でチャンピオンへのインタビュー中に亀田興毅がリングに乱入した。中継した放送局にこのことで苦情を伝えると「(乱入は)演出ではなくハプニング」との回答だった。しかし、ジムの会長の証言では「事前に乱入することが決まっていた」とのこと。このことが事実ならば放送局は視聴者に対して極めて不誠実かつ公共性を重んじる放送機関として、あるまじき態度だと考える。ただでさえ一部で偏向報道や捏造が多いなどと言われているのに、放送局の体質を疑わざるをえない。場合によっては放送免許剥奪でもよいのではないかと考えるほどだ。
亀田は名前出していいんだ。
是非とも報道して欲しい事がある。大手新聞社が数年間にわたり英文サイトで日本人女性を侮辱するような記事を書いていた。この新聞社は一応は対応したが、その処分は甘すぎる。しかしメディアはこの事件をあまり重視しておらず、ほとんど報道されていない。新聞社の行為は決して許されるべきではなく、厳しく追及すべきだと思う。不二家や船場吉兆の事件ではメディアが糾弾し、企業も多大な損害を被っている。何故一般企業の不正は訴追までされるのに、この新聞社は軽い追及で済むのかが不思議だ。メディアはこの問題を広く国民に伝えるべきだと思う。
毎日ネタがBPOにも。新聞の話なのでBPOが「報道しろ」というわけにはいかないんだけど、意見が掲載されるというのは驚き。
先月以降、10代から30代の犯行や凶行が続発している背景には、テレビ、新聞、雑誌など、従来からのメディアに加え、インターネットも含めた過剰なまでの事件報道や、その周辺情報の氾濫状態を抜きには考えられない。特にテレビとネットが若い世代に及ぼしているその影響は、今や誰も否定できないのではないか。続発する類似事件の原因が事件報道にあると言うのではない。むしろ放送に課せられた使命感や放送上の倫理観をはじめ、番組自体が社会への責任を放棄し無責任な一部のタレントを起用した低俗な情報番組の氾濫に問題の根源がある。更にそれらの情報番組やバラエティー番組と同様、或いはそれ以上に影響を与えているのが、公序良俗などのかけらもない多くのドラマやアニメ番組であり、そこには「生命」「倫理観」「人権」「社会常識」など、社会の規範を無視した番組作りをする放送界の基本姿勢と経営方針に問題がある。特に大手民放局の経営には自律や自浄などの意識はないのではないか。放送局に訴えても視聴者の声など聞こうとしない各局の対応ぶりがいい例で、だからBPOに伝えるのだが、BPOが各局に対し指導・監督権がないというなら、せめて「放送の影響」について真剣に検証していただきたい。ヤラセや捏造問題の追及よりも、もっと大きな課題だと思う。BPOにも視聴者からの意見が多く寄せられるのだろう。それらの意見の中には「放送の及ぼす影響」についてのデータや「放送を良くする」ヒントがあるのではないかと思う。視聴者の声をBPOがうまく活かすことで放送界と周辺関係者に警鐘を鳴らすことができるのではないかと期待したい。本来ならば、各局が現在放送している自らの番組を検証し、社会への貢献や悪影響の有無を振返るべきだと思うが、今のような番組しか作れないような各社にはとても期待できない。NHKも含め各社の役員・社員は自社番組を視聴しているのだろうか。「見ている」と言うなら、「我々は実に多くの恥ずかしい番組づくりをしている」との自省はないのか。このような放送メディアのあり様では早晩、インターネットを含めた通信と放送への規制の動きが加速するだろう。ネットによる社会への影響とともに、放送の果たす社会への役割や、まともな番組とは何かを放送界自らが真面目に考えるべきぎりぎりの時だと思うがいかがか。
「報道無罪>(越えられない壁)>バラエティ>ドラマ・アニメ」脳らしい。とりあえずBPOにネットへの権限はない。
"じゃんけん"で勝つとスーパーで品物が安く買える番組に家族で参加した。"じゃんけん"で勝って、家族構成を聞かれたので「夫婦と子ども6人の8人構成です」と答えた。ところが、放送では「爺ちゃん、婆ちゃん、夫婦と子ども4人の8人家族」と表示されていた。後日、祖父母が亡くなった時に香典を頂いた取引関係の会社から「テレビを見ていたが、爺ちゃん、婆ちゃんは元気ではないか」と連絡があるなど、ひんしゅくをかっている。番組責任者に「取引関係の会社に説明するために、謝罪文を家に持ってきて謝って欲しいと」要求しているが、電話で謝罪するばかりで解決に至っていない。現在は制作責任者から紹介された制作会社の人間と交渉しているが、人権問題だと捉えているので、取り敢えずBPOに連絡した。
ひどい話だなぁ。しかし人権問題なのに放送人権委員会じゃなく視聴者意見に晒されている罠。
7月17日号の週刊誌の記事で、報道番組に出演して内部告発していた外食産業の元店長代理の女性は、同番組キャスターの経営するプロダクションの社員として採用されていたと報道されている。採用内定が決まった後の11月27日に外食産業の旧制服を着て証言したことはヤラセと見なされても仕方がないのではないか。すでにBPOとして結論を出していても、新証拠が出たことで再度検討すべき事項だと思われる。明らかな嘘でスポンサー企業を貶める行為はジャーナリストとしては絶対にいけないことだと思う。

え、あのマ(略

なんかけしからんアニメ多いと思ったんだけどなぁ。というかアニメないとやる気出ない(勝手)

0 件のコメント:

アクセス解析