2008年11月2日日曜日

2008年11月2日のいろいろなニュース

炎上
火災:住宅が全焼し焼け跡から遺体--北秋田 /秋田
長井・事務所兼工場が全焼 /山形
古殿・牛舎3棟全焼し、牛6頭焼死 /福島
住宅と立木焼ける /岐阜
鈴鹿・民家全焼 /三重
火災:滋賀・長浜の飲食店街、13店舗が焼ける 男性が軽症
宇陀市で民家全焼 /奈良
小林で倉庫全焼 /宮崎
民家全焼 /鹿児島

食中毒&感染症
自主回収:農家の野菜から基準超える農薬 県が回収を指導 /青森
火災:板倉で工場から出火 /群馬
伊藤ハム:トルエン検出 包装工場、保健所が立ち入り
食中毒:東かがわで /香川

詐欺みたいな
山形・融資保証金詐欺で100万円の被害 /山形
 10月21日、ダイレクトメールに記載された「ジャックスフィナンシャルグループ」という融資会社に、電話で400万円の融資を申し込んだところ、男から「信用を保証する必要があるので、消費者金融から100万円借りて送って」などと言われ、100万円を送ったが融資されなかった。
追跡2008:急増する振り込め詐欺 「今考えれば…」心に傷残す被害者 /愛知
振り込め詐欺:結婚相談所会員狙う 情報流出か 佐賀の男性から50万円
 同署によると、男性の自宅に7月、債権回収業者を名乗る男から電話があり、男性が入会していた福岡市の結婚相談所が倒産し、相談所の社長が男性名義で約100万円を借金していた、と聞かされた。その後、「社長の資産が見つかったが、銀行の抵当に入っている。抵当を外して債権を回収するため約50万円を預けてほしい」と言われた。
 男性は10月27日、武雄市内の銀行から約50万円を振り込んだが、同日また電話があり、さらに120万円を振り込むよう言われた。男性は銀行で借りて振り込もうとしたが、不審に思った行員の通報で来た警官が説得し、思いとどまった。男性は最初の振り込みでも行員に詐欺の恐れを指摘されたが「詐欺ではない」と言って振り込んだという。

情報処理関連
消費期限誤記載:「揚げかまぼこ」の一部で かま栄が回収
 同社によると、正しい消費期限は「11月2日」だったが、機械の設定ミスで「12月2日」と印字してしまったという。
年金問題:記録「食い違い1万400件」 02年代行返上、自動車大手で
 関西の織物会社では約2万件の加入者記録のうち16~17%に食い違いがあった。氏名の読みや年金番号の不一致のほか、社保庁側の誕生日欄には1~9日生まれの人は「1日」、10~19日は「10日」などと記され、1963~66年度に入社や退社した人に集中していた。
 ある大手自動車メーカーは約10万2000件中、約1万400件に食い違いがあった。別の繊維会社は、社保事務所から「証拠がないなら国の記録に合わせて」と言われた。「両者が合わないと代行返上できず、合わせるしかなかった」と話す。
国保料:年金天引き、二重徴収 785世帯1650万円分--愛知・三好町
 同町によると、二重徴収したのは年金天引きの対象となる65~74歳までの世帯で、これまで保険料を口座振替にしていた世帯。10月15日に年金から保険料を天引きし、さらに10月31日にも金融機関の口座から引き落としたという。同日、市民12人から問い合わせがありミスが分かった。
 同町保険年金課は「プログラムに誤りがあった。チェックを怠った」と話している。

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