2010年11月16日火曜日

「花日和」が届いたので例のASCII記事の画像と比較してみた

例の記事で自分が一番気になっていたのは、
この人が例示している「漫画」がいったい何かということであった。
こちらではまったく見当がつかず、そんなときこの画像を見つける……
Amazonで検索したところ、
なんと中古なら1円(+手数料250円)だったので即決で発注してみた。

……そして

昨日届いたのでとにかく目を通してみたわけで。

インデックス編
この本につけられたインデックスは「校内」「性具」「中学生」の3つ。
実際に読んでみると以下のページについているものと思われる。

【校内】授業中の校舎の女子トイレでの男女生徒の性交
エロ漫画にはよくある風景で、一般でもいいとは言わないが……
「校内」であることを理由にする以前のことができないのだろうか……

【性具】店(ファミレス?)の同僚からもらったプレゼントがバイブだった
結局これ、話のトリガーになるだけでほとんど使わない。
ホントに「性具が出てきたから」という理由だけでインデックスがついてる。

【中学生】7年ぶりの従妹との再会からそのまま……。●学生なのに巨乳が悩み
「2人とも未成年」の描写があるもののの可能性だって否定できない(?)だろうに

肝心の画像編
個人的に確かめたかったのがこちら。
判別は難しいだろうと思っていたが、実際に見ると意外なほど簡単に見つかった。

で、結局どうなのか編
えーと、えふすく個人の結論としては十分成人マーク行きの代物だと思います。
正直花見沢Q太郎ナメてました。エロすぎです。
ただあちら側の言う「子供同士のセックス」とか「レイプや陵辱された小中学生が涙を流して喜んでいます」とかそういうものではなく、純粋な「エロ漫画」でしかないような気がしますが。
今となっては筆者のバイアスがかかりすぎなため削除されたインタビュー記事ではこの本を含めて見せられた本はこういうものということで
お見せしたのは子どもを対象としたひどいエロ漫画ばかりで、近親相姦、レイプ、陵辱が“愛”とされ、子どもがそういうものを喜んで受け入れる様が描かれています。
乱交、輪姦、生徒会室でパパやお兄さんお姉さんと性交するとか、おかしい漫画ばかりです。
 それにしちゃ開いて見せる本が違うんじゃねーの?とは思いましたがこれもまたインタビュワーのバイアスってヤツですかね。

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